Fラン大学卒の平社員がTOEIC900点を目指す物語

Fラン大学卒の平社員がTOEIC900点を目指す物語です。

私のTOEIC勉強方法を公開します(英単語アプリmikan②)

この前の続きです。

「mikan」は英単語を覚えるのに、とっかかりやすく続きやすいアプリです。

 

今回は私の「mikan」の使い方をお話ししようと思います。

 

①(できれば声を出して)普通に解く

②出来なかった問題はノートに書いて読む

③LineのKeepメモに解いた問題の正解数を書き込む

 

いろいろと試しましたが、これが1番覚えやすかったです。

大切なことは、わからなかった問題は「ノートに書いて声に出す」ことです。声に関しては小さくつぶやくだけでも良いです。

次の日に改めて同じ問題を解いたとき、記憶の定着がかなりよくなります。

また、LINEのkeepメモという機能を使って、一つの単語テストが終わったらすぐにメモすることもおすすめしています。

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keepメモは自分用に使えるLINEチャットです。

私はここに、「mikan」でやった単語テストの結果を終わったらすぐ書くようにしています。

これを続けていると、自分がどれだけ成長したか確認ができるので結構便利ですし、モチベーションアップにもなります。

keepメモ機能をすでに使っている方は、Lineでは1人だけのグループをつくることもできるので、それを作るといいと思います。私は自分の単語帳や英語のノートなどをLINE上で作っているので、1人だけのグループLINEがいっぱいあります。笑

 

あと、もう一つおすすめなのが、単語テストをしている最中、

取り組んでいる「mikan」の単語レベルに合わせて、Z会から出版している「速読速聴シリーズ」を聴き流すことです。

https://www.zkai.co.jp/ca/toeic/booksvocabulary/

Z会の速読速聴シリーズは、英単語の教材ですが、リスニング力の向上も図るため文章になっています。

「mikan」をやりながら速読速聴シリーズをヘッドフォンで聴き流すと、「mikan」でやった単語が出てくるので「この単語知ってる!」と記憶の定着に繋がりやすいです。

また、私は「mikan」を主に朝の電車通勤時に使うので、乗り換えがあるとどうしてもアプリをいじることが出来ません。

その時間を速読速聴シリーズでリスニング練習できますので、手持ち無沙汰になる時間が無いのもこの組み合わせの良いところです!

 

今朝はドトールにいて、初めてスマホから記事を書いてみました。時間があれば、PCから書き直したいと思います。

ではみなさん、今日も良い一日を!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!